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現場の声がつくるのは、未来の安全だ。
技術面から現場の声に応える、技術開発委員会を設置。
技術の開発・実用化について議論する技術開発委員会を設け、
安全性・効率性向上に関する現場の声に応える、新しい交通規制の方法や新しい器材の開発を行っています。
VRでリアルな状況を再現することで、
起きてはならない危険な事象を体験できます。
実際に危険な状況に遭遇する機会は多くありませんが、社員の安全性を高める教育・訓練は必要不可欠です。
高速道路の安全・安心を長年守ってきた中日本ハイウェイ・パトロール名古屋だからこそご提案できる、
最新技術を導入した交通管理教育。
それが「ViRSE」です。
Virtual Reality for Safety Educationの頭文字を取った造語。
「BIRTH」も連想させながら、最新技術によって、
“安全と安心を生みだす”サービスであることを表しています。
VRを導入した、新たな交通管理教育で、
社員の安全性がさらに向上。
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現場の臨場感を実現した、
リアルな教育が可能。実際の高速道路の映像を使用。360°立体的な世界が広がっており、現場の臨場感を実現したリアルな教育が可能です。
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参加型コンテンツで、
体験効果を効率的にアップ。参加型のコンテンツによって能動的に学習できるので、体験効果を効率的に高められます。
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現場経験がない新人社員の
危険体験に効果大。自分の目線で体験できるので、現場経験がない新人社員に、どのような危険があるのかを効果的に理解していただけます。
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待機時間を活かして、
ひとりでの訓練も可能。天候に左右されずに訓練できるだけでなく、待機時間などを活用して、ひとりでも訓練を行うことができます。
多彩なコンテンツで、危険が潜む、
さまざまなシチュエーションを想定した
訓練・体験が可能。
教育編
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渋滞最後尾編
渋滞最後尾編
渋滞に遭遇した際、最後尾で気をつけなければならない注意点や、後続車両からの追突事故などの想定される危険を体験できます。
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本線規制作業編
本線規制作業編
車線規制時の適切な監視位置や、監視時に突入車両があった場合などの想定される危険を体験できます。
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落下物作業編
落下物作業編
落下物排除時、本線を横断する際に気をつけなければならない注意点や、タイミングを誤ると撥ねられてしまうなどの想定される危険を体験できます。
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路肩内作業編
路肩内作業編
路肩内での適切な監視位置や、作業時に突入車両があった場合などの想定される危険を体験できます。
体験編
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あおり運転編
あおり運転編
あおり運転してくるドライバーに遭遇し、重大なトラブルに発展してしまった場合などの想定される危険を体験できます。
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ながら運転編
ながら運転編
高速道路を運転中に携帯電話を操作したことによる一瞬の前方不注意で起こしてしまう事故など、ながら運転の危険性を体験できます。
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逆走車両編
逆走車両編
高速道路で、前方から走行してくる逆走車両に遭遇した際の退避行動や、気づかなかった場合などの想定される危険を体験できます。
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車両故障編
車両故障編
高速道路を走行中にタイヤがパンクした際の適切な行動や、安全な場所への速やかな避難など、車両故障時の危険性を体験できます。